柴やんの「うんちくΔ⑪」合わせて18回目!
「歌は元気ー!」
ほい、柴やんです(^_^)/
マクロスのうんちく17回目です、今回も『マクロスΔ』の感想を書きます(^◇^)
マクロスΔ 第4話『衝撃デビューステージ』あらすじ
第4話のあらすじは、
「フレイアのワルキューレデビューは、惑星ランドールでのワクチンライブに決定した。初めてのライブを控え、フレイアはそわそわと落ち着かない。本番直前、「あなたはどんな想いで歌うの?」と美雲に問いかけられたフレイアは・・・」
と言うものです。
第4話感想~後編~
デビューライブは晴れのちミサイル!?
フレイア達ワルキューレの曲に合わせて、Δ小隊もバックでアクロバット飛行を披露します。
ノリノリのハヤテはアドリブを入れてミラージュに舌打ちされながらも、ファンの声は最高潮!
「よいステージです」と、武内Pの声が聞こえてきそうですw
そんな中、空中騎士団登場!その攻撃にさらされてライブは中断されてしまいます。
Δ小隊も迎え撃つものの、フォールドジャミング装置?でワルキューレの邪魔をされ、守りに回ざるをえません。
そこに統合軍の援軍のバルキリー部隊が到着!これで一気に逆転かと思われたとき、どこからともなく歌声が!
この歌声によって援軍は皆ヴァール化してしまいます。そしてなぜかΔ隊もにのみ襲いかかってきます。
ヴァールと化し操られているであろう友軍機に攻撃ができないミラージュとハヤテにメッサーの檄が飛びます!
悩むハヤテ、迷うミラージュ。
そんなハヤテの視界にヴァール化した兵士の操るバルキリー、略してヴァールキリーwが襲いかかる姿が!
ヴァールキリーに突っ込むハヤテ機!
「守るのがおれの仕事だぁーっ!」そう叫んで敵の破壊ではなく鎮圧に奮闘するハヤテ。
あのサボり魔がリッパなって・・・(゜ωÅ)ホロリ
ハヤテが奮闘する中、シャランラーと美雲参上!高々と歌い上げます!
その歌によってヴァール化が静まり、大人しくなるヴァールキリー。
美雲の後に続けと、フレイアも歌いだし、二人の歌声でどんどんヴァール化が鎮まっていく。
お互いを高めあうように歌う美雲とフレイアの活躍で残るは空中騎士団のみ!という所で戦場を離れる空中騎士団!
逃げるつもりかと思われたその時、Δ小隊隊長のアラドの元へ通信が。
空中騎士団は陽動で、惑星ボルドールが敵に占拠されてしまったと!
その報告を受けると同時に、敵バルキリーがバトロイドへと変形!空に作り出した大型スクリーンの前で隊列を組む!
そして、スクリーンには風の王国の宰相ロイドが!
ロイドは高々と、統合軍へと宣戦布告を宣言するのだった!
そんな、なぜウィンダミアが!?と驚愕のフレイア!
・・・という所で4話の終わりです。
感想まとめ
なんだか、4話にしてかなり状況が動きましたねー。
敵による惑星の占拠に宣戦布告、かなりの大事件です。この先どうなるんですかねー、惑星間戦争とかになるのかなー?
ワルキューレは生身で宇宙に出るんですかねーw
それと、敵であるウィンダミア人のフレイアはワルキューレを続けられるのか?捕まってシェリルフラグが立つのか?w
それはそうと、空中騎士団バルキリー「Sv-262 ドラケンⅢ」のバトロイド初お披露目でした!
変形の仕方も違うし外見が騎士みたいだしで、かなりカッコ良かったです!
連隊飛行で煙のスクリーンを作り出して、国家の紋章を映し出す演出もカッコ良かった!
あと、なんといっても、ロイドさん!
出撃命令を出す前に、メガネをかけ替えるシーンが描かれるとは!
かえたぞっ!今、メガネをかけ替えたぞっ!と大笑いしました(^◇^)
5話を楽しみにしつつ、今回はこの辺でー(^◇^)
次回は5話の感想ですwまたねー(^_^)/