柴やんの「うんちくΔ⑦」合わせて14回目!

ども、柴やんです(^_^)/

マクロスのうんちく14回目です、今回も『マクロスΔ』の感想を書きます(^◇^)

 

マクロスΔ 第3話『旋風ドッグファイト』あらすじ

第3話のあらすじは

「ハヤテのΔ小隊入隊にひとり反対するミラージュは、ハヤテの訓練教官を任されてしまった。

当のハヤテはミラージュの言うことをまったく聞かず、飛行実技以外の教習をサボって海猫を追いかけたりと自由気まま。

しびれを切らしたミラージュは――」

と言うもの。

 

3話の感想 中編

さて、いよいよハヤテのΔ小隊でのパイロット訓練生としての生活が始まります。

が、やはりそこはハヤテ。その性格はそうそう変わるものでなく、ミラージュの座学をサボり、艦長のジュードーの訓練もサボります。

その後もハヤテは飛行訓練以外はすべてさぼりミラージュをイライラさせまくります。

飛行訓練においても、基本もキの字もなってないハヤテは機体をまったく制御できません。

そのころ、フレイアのレッスンもまたうまくいって無いようで。

 

サンゴ礁での決闘!

訓練を抜け出して泥棒ウミネコ捕獲を試みるハヤテとチャック。

だが、あと少しのところで華麗に海中でターンを決められて逃げられてしまう。

一方その頃、ミラージュはハヤテを探し、エレベーターの中でイライラしていました。

そして夕方、ハヤテの居場所を突き止めたミラージュがチャックとハヤテが話す浜辺にやって来ます。

早々に退散するチャックに「汚ねー」と愚痴るハヤテw

 

 

ミラージュに戦う覚悟ないなら隊を出て行けと言われ、デルタ小隊はワルキューレの護衛なのだろうと反論するハヤテ。

だが戦いは避けられない、自分たちが飛ぶのは戦場なのだから。

お前も見たはずだと、空中騎士団との戦いの事を持ち出すミラージュ。

「それで楽しいのか?」 と問うハヤテにミラージュは「楽しい? 私は戦士。守るために飛ぶ、それだけです」とこたえます。

そんな軍人としては正しいであろう答えにそっけない返事を返し去っていくハヤテ。

この時、逆光の影に沈む二人と、夕日に染まる二人が交互に映り、非常に対照的な描かれ方をしました。

ハヤテ視点の時は海に反射する夕日の輝きがまぶしいばかりに、ミラージュ視点では影に包まれ暗闇に埋まっているかのごとく。

自分だけの飛ぶ理由を持つ者と、持たないものの心情的な差の表れなのでしょうか。

後日、ハヤテとケリをつけようと、ミラージュは戦闘での最終試験を隊長に進言します。

 

はい、今回はこの辺で。次回も3話の感想の続きですw

またねー(^_^)/

 

 

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